Pickgo

軽貨物ドライバーがpickgoで稼げる?稼げない?

軽貨物ドライバーなら気なりますよね、Pickgo(ピックゴー)って本当に稼げるのか?

そこで、軽貨物ドライバーに転職したうちの旦那に、「Pickgoって本当に稼げるのか?」真相を聞いてみました!

Pickgoを始めようと思っている軽貨物ドライバーさんは参考にしてくださいね!

ドライバーが気になるPickgoが稼げる理由

荷物を届けてほしい企業と、届けたいドライバーを、アプリを使ってマッチングさせるPickgo。ここ最近で急成長しましたよね。

それに伴い、登録者数も増え、「本当に稼げるのか?」疑問に思ったり、「高い登録料を取られるのでは?」と二の足を踏む人が多いです。

もちろん、Pickgoから仕事を受ければ、手数料が発生します。でも、「配送単価が高い」そして「案件が豊富」。

この2点が「Pickgoが稼げる理由」なのだそう。

Pickgoが稼げる理由

1.配送単価が高い

2.案件が豊富

Pickgoの魅力とは

Pickgoは案件が豊富ですが、登録している軽貨物ドライバーの裾野も広いため、案件に募集して当選する確率はさほど高くありません。

なので、Pickgoのスポットだけでそれなりの収入を得るのは厳しいかもしれません。しかし、Pickgoには「フリーの軽貨物ドライバーにとって魅力的なポイント」がいくつかあるのです。

働きたい時に働ける自由度が高い

自分が空いている時にエントリーし、「働きたい時に働ける」のが、なんといってもPickgoの魅力でしょう。

ただし、旦那の話によると、例えばサラリーマンが副業で軽貨物の仕事をする的な考えで、「Pickgoで副業して稼ごう」なんて甘いとのこと。

よく、「サラリーマンでも主婦でも、黒ナンバーさえあれば副業としてガツガツ稼げます」と書いている人見ますが、本当でしょうか。無理だと思います。

マッチングサイトとはいえ、採用を決めるのはお客様、人です。そこには「暗黙の了解」が存在します。決して「早いもの勝ち」で案件が決まるわけではないので。

しかし、スポットで生計を立てているフリーにの軽貨物ドライバーなら、自分の空き時間にPickgoを使うことで、待機時間のロスを少しでも埋めることができるし、

自分が忙しく走っている時はエントリーしなければいいだけの話。

「働きたい時に働ける自由度が高い」

これはPickgo最大の魅力ですよね。

即入金が可能

軽貨物の仕事って、入金までのスパンが長くて困る。。。これ、悪しき習慣ですよね。数か月後に入金なんてザラ。経費を先払いすることになるので、売上が即入金されるのは非常に助かる!

配送の単価が割と良い

「同じ案件でも、Pickgoの方が断然、配送単価が高い」と、うちの旦那をはじめ、軽貨物仲間みんな言ってます。

キャンセル料をしっかり払ってくれるところも魅力です。たとえば、走り出した瞬間に、荷主からキャンセルの連絡が入った・・そんな時でもPickgoならしっかりキャンセル料を払ってくれたとのこと。

安心ですね。うまく空き時間を利用することができれば、きっと売上は上がります。

さて。メリットの多いPickgoですが、デメリットはあるのでしょうか?

Pickgoのデメリットとは?

Pickgoだけでスポットを埋めるのは難しい

案件が豊富だとはいえ、登録者数も多く、軽貨物ドライバーの裾野が広い!エントリーしてもエントリーしても、落選ばかりの日もあるとのこと。

なので、Pickgoだけでそれなりの収入を得るのは難しいと思います。

スマホの操作は絶対必須

Pickgoは、登録からエントリーに至るまで、ほとんどスマホでの操作になります。スマホが使えない方はPickgoで仕事の案件を取るのは無理です。

電話しか使えないアナログな軽貨物ドライバーは、高齢者に多く見受けられます。(スマホを使わず電話だけで業務している人もいますが)

Pickgoを使うなら、スマホはマストアイテム!スマホが使えなければ話しになりません。

なかなか当選しない

ピコーン!

案件案内と同時に終了~!という早業でクローズしている事が多いPickgo。長距離や高単価な案件ほど、ものすごい速さでクローズしてしまいます。

美味しくない案件ほど、ずっと残っていたりするそうです。(慣れてくると、あ、この案件、前も長らく残っていたなとか、わかるらしい。)

落選
落選
落選

落選ばかりが続くと気持ちが落ち込むと、
旦那が申しておりました。

Pickgoでどれぐらい稼いでいるの?

最後に、うちの旦那がPickgoで月にどれぐらい稼いでいるのか書いて終わります。

ざっくりですが、

Pickgoで月に5万円ぐらいの「売上」があるとのこと。
(売上=収益-経費)

仕事の薄い日や、待機時間が長い時など。上手くPickgoを利用することで、月に5万円稼げたら、結構いいですよね。

とういことで、私の結論としては、

軽貨物ドライバーがpickgoで(副業程度に)稼ぐことは可能

かなと、旦那の話を聞いて思いました。

==チャーターって?スポットって?違いをわかりやすく説明してみる