軽貨物ドライバーの嫁、megumeguです。
うちの旦那、先週からPickGo(ピックゴー)案件で走り回っております。ずっと落選が続いていたのに、当選する時は何故か続くことが多いので不思議。PickGo(ピックゴー)は案件単価が良いのでスポットを埋めることが出来れば利益が上がると旦那が言っていました。
さて。旦那が軽貨物ドライバーに転職してから、流通に関するニュースには敏感に反応するようになったので、今日は、令和2年2月14日に発表された「第2回日本オープンイノベーション大賞~国土交通大臣賞【軽貨物の当日緊急配送を実現する”モノのMaaS”】」について書きたいと思います。
PickGo(ピックゴー)に関係あります。
軽貨物の当日緊急配送を実現する”モノのMaaSって何?
- PickGo(ピックゴー)に、大企業の持つ顧客基盤と輸送手段をシームレス接続。当日緊急配送サービスを全国に構築。
- インターネット+フリーランス+大企業の力を使い、”モノのMaas”を実現。
- S川急便との協業・提供による既存顧客がシームレスに使える環境構築を実現。フリーランスドライバーへの仕事量を拡大。
- PickGo(ピックゴー)ドライバーの航空便受付フローの簡略化を実現。
- 陸送と航空便をシームレスに接続、迅速かつ安価な配送が可能に。
- PickGo(ピックゴー)を通じての運行は大幅拡大、S川急便との連携で案件が大幅に増加。
- ANA Cargoとの連携により時間と費用が大幅に圧縮。

出典:第2回日本オープンイノベーション大賞「国土交通大臣賞」の受賞者が決定しました!
なんなんでしょうね、モノのMaaSって。報道発表の資料を読んでも、よくわかりません。まあ、ようするに、PickGo(ピックゴー)の案件が最近ノリノなのは、こういった物流の取り組みが功を奏しているという事なのでしょう。
これに携わった方が、内閣総理大臣から表彰されるということですね。
受賞者は、下記の方々です。どんな会社の方が受賞しているのか?チェックしていくことで、やっと全体が把握できてきました。
要するに、
S川急便がPickGo(ピックゴー)を使って案件大幅拡大、航空便でANA Cargoと連携、配送にかかる時間と費用を大幅に圧縮できました。
ということですね。
だからPickGo(ピックゴー)からのS川案件は、
「単価がまだマシ」
なのですね。納得!
どんな企業が受賞してるの?
CBcloud(株)
代表取締役CEO 松本隆一
執行役員 皆川 拓也
CBcloud(株)は、PickGo(ピックゴー)の運営会社です。
https://cb-cloud.com/
佐川急便(株)
東京本社営業部営業課長 米倉康雄
「S川案件は、時間かかるし単価も安いし面倒くさい!」と、旦那はいつもボヤいています。でも、PickGo(ピックゴー)経由のS川案件は、かなり条件的にマシだとか。
ANA Cargo
常務取締役 末原 聖
国内貨物販売部販売計画課長 中野 勝暁
株式会社 ANA Cargo(エイエヌエイ・カーゴ) は、日本の航空貨物事業会社である。貨物航空機は全日本空輸、エアージャパン、日本貨物航空が運航しており、貨物航空会社ではない。
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出典:Wikipedia
なるほど。PickGo(ピックゴー)の航空機関連の案件はANA Cargoなのか。
- PickGo(ピックゴー)ドライバーの航空便受付フローの簡略化を実現。
- 陸送と航空便をシームレスに接続、迅速かつ安価な配送が可能に。
空港での引き取りって、何かと面倒だしトラブルも多い。一貫して管理してくれれば、引き取り時の無駄なタイムロスを削ることができる。軽貨物ドライバーにとってのメリットになりますよね。
これで全体が繋がってきました。
時代はPickGo(ピックゴー)の様なマッチングサイトを構築している企業に追い風ですね。同じ案件でも、他から受けるよりPickGo(ピックゴー)の方が利益上がることが多いと旦那が申しておりました。
まだPickGo(ピックゴー)に登録していない軽貨物ドライバーの方は、登録しておいて損はないし、この国土交通大臣賞受賞で勢いにのり、もっと加速をつけて発展していくかもしれませんね。
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