旦那が軽貨物ドライバーに転職したmegumeguです。
軽貨物ドライバーって、どれぐらい稼げるの?
よく友人に聞かれるのですが、いつも私はこう答えます。
「軽貨物ドライバーの稼ぎはピンキリです」
稼げる人は稼いでいるし、ずっと泣かず飛ばずで稼げないドライバーも大勢います。
では、私が思う、「稼げる軽貨物ドライバーになるため」の秘訣について書きたいと思います。
稼げる軽貨物ドライバーは仕事を選ぶ
「軽貨物ドライバーは2年目からレベルによって稼ぎが変わる」と良く言われます。最初の1年は、右も左もわからず「とにかく仕事がある時に走る」という状況のドライバーが多いそうです。
でも、稼げる軽貨物ドライバーは、徐々に仕事を選んでいくそうです。安い案件ばかりを引き受けていると、「それ程度の稼ぎのドライバーで終わる」というのが業界の通説だそうです。
時には断ることも必要・・・旦那いわく、これが非常に難しいそうです。この案件を断ることにより、次の仕事が来なくなるんじゃないか?と。
でも、良い仕事を選ぶことで、自分の周囲に質の良い人脈が広がっていくそうです。良い人脈は、良い案件を紹介してくれる。
真面目に仕事をこなすと、口利きで案件が転がりこんでくるようになる、そうなるまでが大変だそうです。
うちの旦那は、まだ軽貨物ドライバーになって1年未満の超初心者軽貨物ドライバー。ですが、勇気を出して仕事を選ぶことにより、徐々に案件の入り方が好転してきました。
と同時に売上も上がってきました。(経費も比例して多くなるのが悩みですが)
空いた時間にピックゴー
うちの旦那は緊急便(スポット便)でしか走っていません。定期便は割が合わないし、融通が利かないので無理なのだとか。
なので、スポット便の合間に、ピックゴーを上手にはめ込んで走っています。ピックゴーは落選率も高いそうなのですが、週に2~3回は走れていますし、たまに美味しい長距離もゲットすることができているようです。
登録の際、少し手間がかかりますが、サポートもしっかりしているそうなので、迷っている軽貨物ドライバーの方は登録しておいて損はないかもしれませんね。
いずれにしても、「自分を高く売っていく営業力」そして「コミュニケーション力」が、稼げる軽貨物ドライバーになるためには必須なのかもしれないと思う、軽貨物ドライバーの嫁でした。
